商号 | 日本カットコアートランス株式会社 NIHON CUT CORE TRANS. CO., LTD. |
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所在地 | [ 本社及び埼玉工場 ] | |||
〒350-0206 埼玉県坂戸市中小坂954 954 Nakaosaka, Sakadoshi, Saitamaken, Japan TEL 049-281-1122(代表) FAX 049-284-3638 |
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創業 | 昭和 32年 3月 1日 | |||
資本金 | 1,000万円 | |||
代表取締役 | 赤津 信浩 | |||
主要営業品目 | ・カットコア | ・トロイダルコア | ||
・アモルファスコア | ・アモルファスカットコア | |||
・アモルファストロイダルコア | ・ファインメットコア | |||
・ファイメットカットコア | ・トランス リアクトル | |||
・アニール加工 | ・付属装備一式(締付けバンド 取付け金具 ボビン) | |||
・ブロックコア (積層コア) | ・アキシャルギャップモータ用コア(ステータ 等) | |||
沿革 | ||||
創業者 赤津誠道は、日立製作所 日立研究所にてけい素鋼板の皮膜及び製造に関する研究に携わり、その後、成長著しい日本経済の発展に伴う電力需要、電子機器の小型・軽量化のニーズに応えるため独立、けい素鋼を使用した巻鉄心の製造を開始しました。 会社設立後もけい素鋼板及び巻鉄心の製造技術の研究を継続し、その成果が認められ工学博士を取得。これを礎とし、更なる躍進を目指し研究・開発を継続し現在に至ります。 |
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昭和 32 (1957) | 東誠工業所を前身とし、カットコアを使ったトランスを供給する目的で日本カットコアートランス(株)が発足する。抜コア及び切コアの全盛時代に、初めて巻鉄心トロイダルコアを世に発表し、東京 板橋に於いて製造を開始する。 | |||
昭和 34 (1959) | 埼玉工場建設。東京 板橋本社と埼玉工場でカットコアの製造を開始すると共に方向性けい素鋼板の研究を継続する。 | |||
昭和 36 (1961) | 埼玉工場を拡張し、変圧器用のコア専門メーカーとして量産体制を確立する。 | |||
昭和 44 (1969) | 埼玉工場と板橋本社を現在地に一本化し、経営、製造の合理化をはかる。 | |||
昭和 48 (1973) | 業界の発展をめざし 標準規格となる冊子 "巻鉄心" を発行する。 (日本巻鉄心工業会) |
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昭和 57 (1982) | 業界に先駆けて新素材アモルファスコアの生産を開始する。 | |||
平成元年(1989) | 新工場が完成。アモルファスコアの量産体制を確立する。 | |||
平成 7 (1995) | 各種電源の高周波化及び小型、軽量化に対応して、新素材の特性を活かしたトロイダルコア、チョークコア、カットコアの開発及び量産化を進め現在に至る。 | |||
会社案内 |